自分に出会う 意識を開く本④
家から出られないし、人には会えないし…
あれこれしないと!ってジタバタしても、
それもできない(^o^;)
何しよう?
って方は、意識を学ぶタイミングかもしれません。
そんな方のために、意識をひらくこの本の感想を紹介しているシリーズ④😊
今日は、リビングデリバレイトリー(和訳で意図的に生きる)。
これを書くにあたり読み返していますが…
第1章、第2章めちゃ面白い!!!!
(探究心の良質な餌)
第1章は1960年代、
著者ハリーパルマーさんの大学生時代…
ヒッピー、東洋哲学に触れ、教職に就くまでがかかれてるんだけど、
このハリーさんがどんな方かと言うと、
根っからの探究者で、
教育心理学から宗教、哲学、スピリチュアル、東洋思想、あらゆるものを探究したけど、
自分にとっての真理がみつからず、
最後はおうちのリビングに塩水入れたタンクを置き、
長期間瞑想して、
覚醒
自分にとっての真理を発見した
そんな人の話。
私はこの本を初めて読んだときはさっぱり分からなかったんだけど、
自分って誰なんだろ~?
この世界は誰が作ったんだろ~?
神様っているの?運命ってあるの?生まれ変わりってあるの?
っていう疑問が思春期くらいから沸き上がり、
図書館で本の虫になってた時期があったから、ハリーさんの探究心、ちょっと分かる😆💓
1章の背景は、1960 年代のベトナム戦争。
毎晩死者数がニュースで発表され、世界に不安と恐怖が満ちている…
今現在、世界的なコロナ禍によって起きてる状況に、
なんだかとても似ているなあ…
で、第2章で、ハリーさんは
世界を経験している自分と、
それを眺めているもう一人の自分がいることに気づく。
ー私が今この時に、過去の記憶やイメージを創り出そうと意図的に決断しない限り、過去も未来も存在しない。ーp14
全ては今ここにあり、今が過去と未来の始まりなのだ
というアバターの概念が彼のなかで作られはじめる。
ーそれまで私はまるで自分が生きていることも、自分の意識こそが答えを見つけるための完璧な実験室だということも無視して、他人が人生について何を言っているかを研究してきたようだった。それに気づいたことで私は自分のよき友人として、決定し経験するという自分の能力を直接探究し始めた。ー
自分の意識が、研究室だって!!
そして一番響いたのが、ここ。
ー自分がどのように感じ、どのように機能すべきかという、これまでの教え込まれてきた思い込みがなくなり始めた。本当の意味で自分に責任を持つことに目覚めた。10年間もスピリチュアルな分野を研究した後で、私が学んでいたのは他人が信じていたことに過ぎなかったと気づいたのだ。私の頭は他人が出した結論や他人が想像したことで一杯だったのだ。ーp15
これ、今の時代のこと書いてるの!?って思いました😲
今こそ、この教え込みや思い込みを、
吟味する時が来ていると思うーーー!
仕事とは?お金とは?教育とは?
何が正しい?コロナって本当は何?
経済はどうなるの?生きていけるの?
仕事ってなんでするの?どんな動機でしてきたの?生きていかないといけないから?
なんで勉強するの?
どんな生き方を自分はしたいの?
って。
でも、自分で考えて決めるのに慣れてなかったりしますよね、わたしたち😊
ネット記事や誰かの考えは、参考になるけど、
いくら検索しても《自分の答え》は見つからないよね。
この本も、答えを提供してくれる本ではありません。
この本は、
自分の答えを見つけていくためのガイド本。
「とらわれてる思い込みから抜け出し、
自分が決める生き方」
をしたい方に向いてる本です📚🎶✨
答えを外側に、求めても見つからない
自分の中に、答えを見つけたい。
けど、どうやってみつけたらいいか分からない
って方には、これほどぴったりの本はないと、思います😊✨✨🎶
本はこちらから買えます✨
意識の扉を開いちゃおう!
読むたび、
「こんなことが書いてあったのか~!!😲😲」が起きますよ😊✨🎶
ぜひ、いまこの時に❤🎶✨
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∞自分が自分のメンタルマスターになる∞
意図的に生きることを学ぶアバター
公式のアバターHP
(全国の体験談)
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