自分が自分のメンタルマスターになる!覚えて一生使えるアバター®️ツールで人生を冒険に!

子供から経営者まで取り組めるワークショップ。意図的に生きるための9日間のコース、Avatar®️を広島で伝えています。

意識の扉を開く本⑤ ~覚醒のすすめ~

世界的なコロナ禍の中、

 

心が不安や…安堵。

怒りや…優しさ。

 

あちこちいったり来たりして、ぐったりしてらっしゃる方もいるかと思い、

 

覚醒を促す本「リビングデリバレイトリー(和訳:意図的に生きる) ハリー・パルマー著

の感想を、今日もご紹介😊✨

 

本日は第3章から6章です。


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このあたりが、一番

アバターという状態」を表してるなあと思います。

 

 

アバター教材開発者のハリー・パルマーさんは、意識というものを解明するために、

 

お家のリビングに塩のお湯を入れた

感覚喪失タンクに8週間入ります。

 

「この水は塩分で飽和していて、何もしなくても身体が浮くようにできているんだ。だから重力の感覚がなくなる。温度は皮膚の温度と同じ34℃に設定されていて、暑いとか寒いとかいう感覚もない。中立な状態だ。そしてタンクの中は真っ暗なので、自分が目を開いているのか閉じているのかも分からない。その上このタンクは防音構造になっているんだ。」                ーp21

 

タンクに入り、はじめの数日間は、心の中が思考の嵐、混乱の中にあるハリーさん。

 

そりゃそうだ。

布団に入っても眠れない時ってそんな感じかも。

 

自分と自分が会話をはじめて、

 

あれ、どちらが自分?どちらも自分?

 

って、自分の中にたくさんの自分がいる感じ、ちょっとわかるかも😆

 

自分て誰?

 

 

 

ハリーさんは、何日もタンクで過ごし、やがて《こころ》と《考え》の向こうにいる、

 

超然としたハイヤーセルフ、

ただ気づいて眺めている、〈気づき〉を経験し始めます。

 

こころ、考え、〈自己〉、〈過去世〉は、

広大な〈気づき〉の海に浮かんでいる、シャボン玉なのだと。

 

この感覚は、アバターコースの3部のセッションや、上級コースのウィザード(魔法つかい)コースのセッションで経験する感覚に近いかもしれません🌏

 

私は心ではなく、

身体という物質ではなく、

考えでもなく、

時間や空間も超越している。

〈自分とはこういうものだ〉という

限定された自己ではない。

 

 

それを知的に理解するのではなく、9日間で覚醒を経験し、その状態をいつでも作り出せるようトレーニングする、のがアバターなんだよな~。

 

ハイヤーセルフとか、

色即是空とか、

ブラフマンとか、

ワンネスとか、

いろんな言われ方をしているけど、

ウィザードコースで経験する存在状態は、まさにそれです。

 

 

で、やはり思うのは、今世界で起きている混乱のこと。

たくさんの人が、未知の状況に戸惑いていらっしゃると思います。

仕事がなくなり生活ができるのか憂い、

自分や大切な人が健康を失うかもしれないという不安、

誰かを誹謗中傷したくなったり、

家族にとずっと一緒に過ごすことへの苛立ち、

様々な感情があると思います。

いつもはポジティブシンキングで「蓋」をして乗り切ってきた人も、

長丁場に疲弊して、たくさんの感情と向き合っていると思います。

 

その感情はどこから来るのかというと、

ものごと(人、社会、状況)はこうあるべき

という既存の考えと、目の前に起きていることがかけ離れていて

「こうあるべきなのに、そうじゃない!!!」

ことに、心がかき乱されているのではないでしょうか🌱🌱

 

 

今まで学習してきたことと、

全く違うことが起きると、

人の脳というスーパーコンピューターも戸惑います。

 


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こういった未知の状況を微笑みながら、出来るだけストレスフリーに通り抜けていくには、

 

 

・「○○はこうだ」という既存の考えを壊して再構築することと、

・「心は心で、私が心なのではない」

と気づき続けることです。

 

 

こんなことも書いてありました。

 

ー今や私は心のことを、調整したり、合わせたり、変えたりすることのできる普遍的な道具として見ていた。それはもはや牢獄でも罠でもなかった。私はうれしい気持ちで、虚空の中で目覚めて気づいていた!

                                                            ーP37

心は道具なのですね。

 

私たちは、

意図的に使うものである〈心〉に、

逆に使われて支配されていないでしょうか。

〈心〉に打ちのめされたり、人を打ちのめしたり。

 

 

哺乳類が生き残って、恐竜は絶滅した。

哺乳類は環境に対応し、進化した。

 

 

もしかすると、私たち人類も進化をするときかもしれません。

アバターは、意識を自在に再構成する道具を提供し、

進化するためのプログラムです。

 

 

今日読んだ、第3章から第6章は

ハリーさんが覚醒して未知を理解した時のことが書かれてますが、

随所に人類愛を感じます✨💕

 

 

心に振り回され、苦しんでいた昔の私にも、

〈今見ているものが本当じゃないんだよ〉

〈さあ、こっちに楽しみながら越えられるいい方法があるよ〉

と手をさしのべていてくれたんだなあ…

と、深く感動しました😭✨✨

 

 

さあ、未知の混乱を笑いながら通り抜けて、

何があってもへっちゃら😆な感じで安定したい人は、

 

今こそ覚醒するときですよ~🎶

 

どうやったらそれができるの?って方は、

この本を手に入れて読んでみてください。

 

いままでの「概念」が崩れて、

未知への探検が始まるでしょう✨✨🌱🌏

 

 


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