コンパッションプロジェクトfrom広島
実は地味にやってるとり組みがあります😊
「慈しみ練習」を365日ライブ動画でご紹介するというもの。
今はFacebookライブでやっています。
今日で20日目でした!
広島から、慈しみを増やしたいなと思い、始めたアクションで、
今は一人でやっているけど、コロナ禍が収まったら、
広島にいる方々と一緒にやりたいな、と思ってます。
因みに今日はこんなことを発信しました。
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5/5は子供の日🎏
毎年広島で開催される、
フラワーフェスティバル は今年は開催中止ですが、
このフラワーフェスティバルのパレードがある、平和大通り という道路について、私はなにも知りませんでした。
道幅約100メールあるこのピースフルな名前の道路は、
実は沢山の子供が命を落とした場所。
第二次世界大戦の空襲が増えてきた頃、
火事をあらかじめ防ぐために木造の建物を壊す、建物疎開という防災事業が行われていました。
成人男性はとっくに徴兵されていたので、
建物疎開に駆り出されていたのは、子供たち。
主に中学生の子供たちが、朝から建物を壊すため大通り周辺に7000人以上出てきていて、
6300人が原爆で命を落としました。
平和な世界を願い、その通りを平和大通りと名付けました。
沢山の子供の命を奪うなんて、非人道的な事が許されてはいけない、
原爆を落とすなんて間違っている、
戦争は間違っていると、広島で育った私たちは教えられてきました。
当日の時代背景や、国の違いで様々な意見があり、誰が正しいのか?誰が間違っているか?という観点でみると、犯人探しと被害者の泥試合になってしまいます。
でも、心で感じてみれば、私たちはどうしたらよかったのか、未来はどうしたらいいか、わかるような気がします。
慈しみ練習は、
「まるで私のよう」という言葉で始まります。
立場が違っても、敵対者であっても、
その人は自分のような人なら、
握りしめた拳をいったん下げたり、
謝ったり、するんじゃないかしら。
大きなことはできないけど、
知らない人に親切にしたり、
腹が立つ時もちょっと寛容になったり、
地球や人に優しい生活をすることは、
私にはできる。
そして、私にしかできないことだ。
私たちの子供世代、孫世代、その先の子供が幸せに暮らせる地球にしたい。
そのためだったら、好きじゃないあの人や、
許せないあの人とも、協力しあえるかもしれないな。
科学の進歩は進んでるから、
次の世界をより良い場所にするために、
私たちの意識や心が進化する番だと思います。
実践トレーニングのいいところは、「頭での理解」から、
「経験的な理解」に変わるところ😊
私自身、いつも人に優しくはいられない。
いらっとしたり、受け入れられないなと思うこともある。だから、そんなときはこっそり、
「まるで私のよう」って心のなかで呟くようにしています😊
心を進化させながら、コロナのカオスを通り抜けていけば、
とても幸せな未来を作っていけるんじゃないかな。
この慈しみ練習が載ったカード、やってみたい方がいたら、差し上げられるのでおっしゃてくださいね😊✨
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